Timer.interval

機能/意味
イベントの発生周期
タイプ
Timerクラスのプロパティ (読み書き可能)
説明
 イベントの発生周期を表します。値を設定することもできます。
 単位は ms ( ミリ秒 ) で、指定された時間ごとにイベントが発生します。
 実数で発生周期を指定することもできます。現バージョンでは、1/65536ミリ秒精度で 指定することができます (小数点以下の数値は、この精度に丸められます)。
 1/65536ミリ秒程度の精度があると言っても、実際にこの精度でイベントハンドラが呼び出される保証はありません。 実際には、イベントが呼び出されるタイミングには3~10ms程度のぶれがあります。 しかし、平均的・長期的にはこのプロパティで指定した周期でイベントが発生するように自動的に調整が行われます。