Window.onActivateChanged
機能/意味
■拡張イベント:アクティブ状態変更通知
タイプ
Windowクラス
のメソッド
構文
onActivateChanged(
active
,
minimize
)
引数
active
0:非アクティブ化 1:マウスクリック以外でアクティブ化 2:マウスクリックでアクティブ化
minimize
0:ウィンドウは最小化されていない それ以外:最小化されている
戻り値
なし (void)
説明
※Window.onActivate や Window.onDeactivate と違うのは、(これは拡張イベント全般に言えることだが)
System.eventDisabled == true でもイベントコールバックが飛んでくるという点
例えば System.onDeactivate 時に System.eventDisabled=true(こうすると System.onActivateは
飛んでこない)にして,このイベント通知で復帰させると「非アクティブ時に動作停止」といった機能を
追加できるかもしれない(ただしこれはイベントを配信停止するだけなので,前との時間差を見るような
タイマーを使ったアプリではあまり意味が無い)
なお,System.eventDisabled=true 時は画面更新すら走らないので,他のウィンドウを上にするなどして
WM_PAINT が発生すると画面が崩れる問題がある(後述の OverlayBitmap を使うなどする)