吉里吉里Z では、独立したエンジン設定ツールはなくなった。
本体に -userconf を指定して起動すると、ユーザー向けエンジン設定ツールとして起動する。
インストーラー等で本体の引数に -userconf を追加したショートカット等をエンジン設定ツールとして登録すれば従来と同じように扱える。
開発者用エンジン設定ツールは提供されない。
ユーザー設定で表示させたくない項目を、option_desc_ja.json で “user”:false とするか、項目そのものを削除してしまえば表示されない。
設定がうまく表示されない場合、ログに JSON の文法違反が出ている可能性があるので、コンソールで起動してログを見てみると良い。
これらの変更を反映するには、コアのビルドかリソースを変更できるツールで変更することが必要になる。
エンジン設定の追加/編集も参照のこと。