Layer.onKeyDown

機能/意味

キーが押された

タイプ
Layerクラスのイベント
構文
onKeyDown(key, shift, process=true)
引数
key

押されたキーの仮想キーコードの値です。

shift

キーが押された時に同時に押されていたシフト系のキーやマウスのボタンの状態です。
以下の値のビット OR による組み合わせになります。

  • ssAlt : ALT キーが押されていた
  • ssShift : SHIFT キーが押されていた
  • ssCtrl : CTRL キーが押されていた
  • ssLeft : マウスの左ボタンが押されていた
  • ssMiddle : マウスの中ボタンが押されていた
  • ssRight : マウスの右ボタンが押されていた

また、キーボードが長時間押され、キーリピートが発生している場合は以下の値も組み合わされます。

  • ssRepeat : キーリピートが発生した
process

親クラスのonKeyDownを呼ぶ際、この引数に偽を渡すと、親クラスではそのキーに対するデフォルトの処理(フォーカスの移動など)を行わなくなります。

戻り値
なし (void)
説明

キーが押された時に発生します。